Product & Field Staff
“釣具は釣り人自身が産み出す。理想の形はそこからしか産まれない”
何歳になっても、一匹の魚に心躍らせ、少年のころのように一喜一憂してしまう。
InxLabelは、釣りを生涯の友としたアングラー「加来 匠」と妥協を許さぬプロ集団であるインクスラボスタッフが、
こだわりのFishing Gearをプロデュースするアングラーによるアングラーのためのレーベルです。
広島市在住
学生時代から広島のコアアングラーが集まるプロショップ「バク」に頻繁に出入りし、複数の親子ほども年齢差のある地元トップアングラー達に様々な釣りの師事を得るなど環境に恵まれ、迷うことなくルアーフィッシングの王道を歩んできた若きベテランアングラー。誰もが認める確かな腕前と共に、癖がなく柔軟で明るく常に前向きな姿勢の彼を愛する釣り人は多い。交流の幅が広く、ジャンルは瀬戸内らしいライトゲームが主体ではあるが、磯のヒラスズキ、サクラマス、グルーパーゲーム、オフショアジギングなどいずれにも高次元で対応できるスキルが魅力だ。また釣るだけでなくタックルにも深く精通する彼はロッドビルダーでも有り、ロッドに対しても幅広いジャンル目線を持つ【釣り竿フリーク】としてインクスレーベルが製造するロッドの一環を担う存在にもなっている。
Twitter:@yusuke1212121 ブログ:ゆーすけが行く
横浜市在住
大手OA機器メーカーに勤務し、同社の生命線ともなる数々のシステム特許をモノにしてきたスーパーIT エンジニア。
東京湾を軸にショアもオフショアもこなすベテランアングラーだが、とりわけ横浜根岸湾におけるライトゲームに精通し、近年プロアングラー野島ロケのガイドをすることも増えてきた。さらには同地で渡船業を営む「(株) 村本海事」が彼のあまりの精通ぶりに「野島沖堤防インストラクター」として迎え、毎年アオリイカ、メバル、カサゴなどを対象とした「野島沖堤防ライトゲーム教室」を開催して彼が講師を務め、毎回参加定員をオーバーするほどの人気を博している。
大都会にありながら、人っ子一人居ない真冬の夜の沖堤防で毎週末ごとに一人夜通しで貫徹するほどの情熱に加え、緻密な観察力で釣りをデジタル的に具体化させるのが彼の彼たるゆえんであり、その知識と技術と読みの裏付けとなっている。
Twitter:@chikyu523
福岡県在住
休日毎に一人で数時間も愛車をかっ飛ばし、九州全土をフィールドとするアクティブな女性アングラー。
夜明け前の暗い内から荒磯へ降りたってロッドを振るまさに「釣り師」である彼女を知るものは、決して軽々しく「釣りガール」などとは呼ばない。エギングに魅了されて本格的に釣りの道を歩むこととなった彼女は、同時にハタの魅力にもとりつかれ、ロックフィッシャーとしての才能をも開花させることとなる。過日インクススタッフで鹿児島錦江湾へ訪れた際に、居並ぶベテラン勢や地元勢を尻目に規格外の大型プラグを使用し、立て続けに50 オーバーのランカーハタを仕留めた姿は、その特徴的で本格的でかつ美しいキャストフォームと共に我々スタッフの記憶に深く刻み込まれた。
Twitter:@mokigi0611
下関市在住
彼が最も得意とする釣りは関門海峡激流エリアでの堤防キジハタゲームだが、メバルやアジなどライトゲーム全般にも高次元で精通する。
彼の凄さは、とにかく何を釣らせても良く釣る。それも激戦区において地元アングラーの誰もが驚くようなビッグサイズを釣ってくるところだろう。いわゆる先天的な「もってるアングラー」であるのだろう。そんな実績がINX代表レオンの目にとまって2022年より正式にフィールドスタッフとして活動する事になった。彼はこれからは立場上自身の釣りを体系化・文章化するなどの「説明スキル」を磨く事も要望される事になるだろうが、ひとまずさておいても「何を使っても何を釣ってもとにかく釣りまくる要員」としての活躍がもっとも見込まれるところであろう。
Twitter:@FishingNOAYU
東京都在住
“まっつん”の愛称で、東京・羽田の遊漁船FLB Cruiseのキャプテンを務める東京湾のライトゲームスペシャリスト。バス、フライをはじめ、テクニカルな釣りの豊富な経験を持つ。それに裏打ちされたスピニング/ベイトを問わない自在かつ精緻なキャスティング技術と、各種釣具に対する深い知見は、新たな「ハゼゲー」を成立させるなど、ソルトルアーの可能性と楽しさを広げている。ロッド・ルアービルダーの一面もあり、さまざまなプロダクトの開発にも携わってきた経験を持つ彼は、今後のインクスレーベルの製品開発においても大きな一助となってくれるだろう。
Twitter:@lite_fisher
神奈川県在住
学生時代から関東圏において磯のフカセ釣りで経験を積み、現在では種別大小を問わず、ルアーフィッシングを探求できるターゲットを全国各地に追い求めに行くマルチアングラー。陸っぱりのライトゲームからオフショアのビッグゲームまでこなすが、そのキャリアの成り立ちゆえに、最も愛着を持つのが磯を舞台としたルアーゲームである。青物や根魚といった“いわゆるロックショアゲーム”だけでなく、最近では「沖磯でのライト・ミドルゲーム」の開拓に挑むなど、磯というフィールドから逆算した新たなルアーフィッシングの可能性を模索している。単身で長時間の瀬泊まりや車中泊遠征を繰り返すなど、飄々とした立ち居振る舞いの陰に隠されたその探究心と行動力は、彼を発掘したINXスタッフ知久正二三の目に留まった。
Twitter:@chihi_logy
長崎県在住
長崎エリアを中心に、ロックフィッシュからライトゲームまで広く手掛けるマルチアングラー。祖父の自作ウキに触れたことをきっかけに幼少期から釣りにのめり込み、やがてルアーフィッシングの道へ。最も好きな釣りはロックフィッシュと話すが、アジ・メバル、ミドルゲームやオフショアまでこなす多才なアングラーであり、その実践をSNSやブログを通じて伝えるスキルも併せ持つ。何より魅力的なのが、その釣り姿から垣間見える彼の朗らかな人柄と、素敵な笑顔が成す“楽しい釣り”のスタイルだ。見る者に釣りを通して一匹の魚に出会うことの純粋な楽しさを思い出させてくれる、素敵な魅力を持った青年である。
Twitter:@Bad0708M
Instagram:masato8310.insta
Blog:ま〜の釣りing 〜長崎釣りログ〜
広島県在住
広島・山陰エリアをホームにロックフィッシュからミドルゲーム・ライトゲーム・渓流まで幅広い釣りを愛する若きマルチアングラー。魚のサイズや魚種を問わず釣りの本質的な面白さを追い求め続けており、近年ではハゼゲームの開拓・発展にも勤しんでいる。また、釣り方やメソッドの発信だけでなくフォトコンテストを主催するなどSNS等を活用し多くのアングラーと交流を深めている姿も印象的な青年だ。今後、インクスレーベル製品や様々な釣りの楽しさと可能性を広めてくれる存在になるだろう
X(Twitter):@angler_zen_98
Instagram:@angler_zen_98
滋賀県大津市在住
【ファンキー山岡】という愛称でつとに有名な氏は、その豪快かつ陽気な人柄に加え、釣りの楽しさを伝える情熱と魚に対して真摯に向き合う姿が魅力的で全国に多くのファンを擁するスーパーアングラーでもある。
彼が命名した“ロックショア”の名の下、磯のヒラスズキや青物ゲームを得意とし、釣り場における見立てと実践、そしてその再現性を表現した彼の代名詞ともいえる「コースマネジメント」の理論は、多くのメディア・アングラーに支持されている。また近年はカヤックフィッシングにも深く傾注し、アザハタのJGFA日本記録・IGFA世界記録を持つなど、カヤックを利用した新たなロックフィッシュゲームの探求にも心血を注いでいる。
なにより彼が真のプロフェッショナルアングラーであるといえるのが、釣りの技術や楽しさを伝えるだけでなく、安全やマナーなど、アングラーとして本来あるべき立ち居振る舞いの模範となっている点だろう。「もっと楽しく、もっと知的に遊ぶこと」を追求しながら釣り人として端正であること。こうしたインクスレーベルの理念を共有・体現できる稀有なアングラーであり、2023年よりインクスレーベルへ“友情的立ち位置”でアドバイザーとして参加を表明してくれた彼は、プロダクト開発のみならず様々な面でインクスの大きな力になってくれるはずだ。
カハラジャパン、山豊テグス他プロスタッフ活動多数
Twitter:@funkyyamaoka
札幌市在住
ロッド及びルアー等のプロダクトに関わるアドバイザーとして参加。 環境調査のプロフェッショナルである彼は、フライフィッシングを皮切りにルアーゲームにも親しみ、北海道におけるロックフィッシングやジギングの先駆者でもある年季の入った本格アングラー。表に出ることを好まない彼の名は一般的よりむしろ業界内でつとに有名であり、永らく数々の有名トッププロアングラーの北海道ロケを陰で支えてきた人物でもある。
ロッドやメタルジグのビルダーとしても確固たる地位を持ち、同時に釣り具マテリアルに関しても素晴らしく豊富な知識を持つ彼は多くのメーカープロダクツにまさしく“知恵袋”として参加してきた経歴を持つ。 また釣り糸の結び方「ノット」に関しても百種に及ぶほどの深い造詣を持ち、彼が地元や仙台のプロショップで開催する「ノット教室」は物理を背景として的確かつ精緻であり、会場は常に受講者で溢れる
サンライン、JAZZ テスター兼任。Twitter:@KuyuZiggy